そう思うときってありますよね。
誰もが一度は思ったことがあるはずです。
この記事ではそうした勉強できないことに対する解決策を提示します!
気分転換の方法については以下で取り扱っているのでよければ参考にしてください!
勉強に対するハードルを下げる
ズバリ、勉強自信に対するハードルを下げることが勉強できないことへの解決法です。
と思います。
以下に具体的な方法を3つ挙げていきます!
勉強に筆記用具は必要ない
まず、「勉強は筆記用具を用いて行うものだ」という固定概念をなくすことです。
現代では、勉強はスマホでもできる時代になっています。
例えば「Anki」というアプリは医学に限らず、英単語などを覚えるのにも向いています。
最初の第一歩として「勉強は筆記用具がなくても行えるものだ」ということを理解してください。
勉強は場所を問わずできる
スマホを用いて勉強できる、ということと関連するのですが、これは机の上に教材を開かずとも勉強を行えるということを表しています。
これはとどのつまり、「勉強は椅子に座って机上で行うものだ」という考え方はもう通用しない、ということです。
例えば通学・通勤の電車の中でもスマホやタブレットを用いて勉強することができます。
僕自身の例で言えば、中学や高校の時に部活で試合に行ったときの空いている時間で英単語の暗記をしていました。
大学時代にはタブレットを用いて問題演習をしたり、スマホで「Anki」を使って知識の確認をしたりしていました。
「勉強はどんな場所であっても行えるものだ」、ということをここで知ってほしいです。
簡単で得意なものから始める
そう感じるときは僕もよくあります。
これに対する解決法としてすぐ終わるような、簡単で好きなものから勉強を始めてみることが挙げられます。
確かに、数学や計算問題など重いものから始めるのは頭を酷使するためハードルが高いです。
しかし英単語や専門用語など単純暗記が強いものに関しては簡単に始めることができます。
医学に限って言うと、まずは解剖や病態生理など基本的(総論的)事項から始めるのがハードルが低くておすすめです。
再度で申し訳ありませんが、「Anki」は本当に使い勝手が良いのでぜひ騙されたと思って試してみてください。
スマホ版は有料ですがパソコン版であれば無料で利用できるので、まずはパソコン版を用いて試してみるのが吉だと思います。
こうした簡単にできて自分の得意なものから勉強を始めることでその次の重い、苦手な分野に対するハードルが相対的に低くなり、勉強が捗りやすくなります。
勉強に対するハードルを下げてコツコツと!
以上の3つが勉強に対するハードルを低くするために必須です。
ハードルを低くすれば乗り越えるのが簡単になります。
そうしたことをこなしていくうちに少しずつ高いハードルも乗り越えられるようになる、すなわちコツコツ勉強できるようになり苦手科目の点数が伸びる確率が高くなるというわけです。
勉強のやる気が出ず困っている方はこうした勉強に対するハードルを下げてみる工夫をしてみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。