医学部の定期試験を合格するための方法【過去問を活用しよう】

医学生にとって憂鬱なもの、それは定期試験(テスト)です。

僕自身医学部の定期試験にはかなり苦しめられました。

めんたむ
特に2年後期では生理学、免疫学、微生物学、臨床遺伝学といった重たいもののオンパレードで精神を病みかけました(いや、病んでいたかもしれません)。

そんな中でもなんとか再試に引っかかることなくノー再試で今までの医学生生活を乗り切ることができました!

今回は医学部の定期試験に合格する方法を話していきます!

この記事の対象

ぎりぎりではなく、割と余裕を持って定期試験に合格したい医学生

過去問で定期試験をクリアしよう

定期試験に合格するにあたって欠かせないのが「過去問」です。

過去問をレジュメも含めて活用することで定期試験を合格するハードルがかなり低くなります。

では、試験合格のために過去問をどのように活用していけばいいのかを詳しく説明していきます!

過去問とは?

過去問とはこれまでの定期試験を公式、非公式を問わず集めたものを指します。

ここでは試験終了後、問題用紙が回収されずに配布されるものを公式、回収されるため密かに持ち帰ったり皆で問題を覚えてテスト後に思い出したりして作成したものを非公式と呼ぶことにします。

めんたむ
個人的な話ですが、最初に過去問という言葉に出会ったのは中学生の時の副教科の定期試験勉強の時です。内申制度というものがあって副教科の点数が入試に直結したので過去問にかなり救われた記憶があります。

シラバスを確認する

まず最初にすることは大学のシラバスを確認することです。

シラバスとは、大学の授業方針・内容について書かれたものであり、ここにどのようなことを目標として学ぶか、評定の方法について詳しく書かれています。シラバス自体はPDFで配布されていたりネットで公開していたりする場合があるので、詳細は各大学にて確認してください。

特にこの評定を確認することが重要です。

具体的には以下のような点に注目します。

シラバスで確認すること

テスト100%のみの評価なのか

・出席点20%・レポート10%・テスト70%のように出席点やレポートが加味されるのか

・合格するためには何割以上得点を取る必要があるか

評価の割合次第で対策が異なってくるので、これから学ぶ科目がどのように評価をしているのかは絶対に確認しておきましょう。

以下ではテスト100%の場合を想定して対策を話していきます。

レジュメをできる限り集めておく

次にやることは、授業に出席してレジュメを集めることです。

※レジュメとは授業で先生が配布する資料全般を指す。

結局授業全部に出なければいけないのかよ!

そう思った方は同級生と「協力」してレジュメをできる限り集めてください。

もちろんできる限り授業に出席しておくほうが望ましいですが、体調や用事で出れないこともありますのでそういうときは助け合いましょう。

レジュメを参照しながら過去問を解いてみる

ある程度レジュメが集まったら、休日などに過去問を一回解いてみましょう。

めんたむ
試験勉強は試験日1ヶ月半〜1ヶ月前くらいから始めるのがオススメです。

解く」と言ってもこの段階で一から解答を出せるわけがありません。

この時点で大切なのは過去問の問題がどのレジュメから出されているかということです。

レジュメから過去問が出題されていることの確認になりますし、今回も同じ問題が出る可能性が高くなります。

この確認のためにレジュメが必要なのです。

過去問と関連のあるレジュメは印をつけて読み返す

一通りレジュメを集めてみると、過去問と関連のあるものとないものが存在することがあります。

そのときはまず関連のあるものに印をつけてそのレジュメから読み直してください。

過去問として出題されているということは関連するレジュメから似たような他の問題が出る可能性が高いです。

過去問の解答だけを覚えるのではなく、該当するレジュメを一通り見ておくほうが類題が出題されたときに対応しやすくなります。

何度も過去問を解く!

直前には、レジュメの確認をしつつも過去問を何度も解きましょう。

この方法以外に楽して受かる方法はないです。

全然対策できていない人でも過去問の問題と解答は一時記憶でいいので覚えてください。

めんたむ
個人的にはあらかじめ余裕を持って対策を少しずつするのが吉ですが…。

過去問が記号問題であれば何度も解き直すのはそんなに苦ではありませんが、記述問題を中心に出題するテストもあります。

記述を全部なんて覚えられない…。

そういう場合は、

  1. 記述解答を、キーワードを中心に穴埋め形式にして手書きなりwordなりで作ってみる
  2. 穴埋めを覚える
  3. 穴埋めの数を増やして覚える数を増やす
  4. 最終的に何も見ずに言えるようにする

というプロセスでやってみると覚えやすくなります。

過去問は先輩方の努力の賜物。後輩に受け継いでいこう

今回は過去問が存在する場合にどういう定期試験対策をしていけばいいのかを紹介してきました。

めんたむ
過去問がない場合の試験対策は後日記事にする予定です。

もちろん、過去問だけ勉強すれば絶対に合格できるとは限りません。

ですが、過去問ありきで勉強することが定期試験で合格するためには対策が立てやすいのは確かです(国試勉強も過去問演習が中心ですので)。

また、科目によっては先輩方がシケタイ(試験対策のこと)という過去問を中心にまとめたものが存在することがあります。

こうしたものがある場合には、積極的に活用することをオススメします。

ただし、こうした過去問やシケタイは先輩方の努力の賜物ですので、この恩恵に預かっていることを肝に銘じた上で、感謝の意を持って使ってください。

そして、後輩の世代にも過去問を残していくことで正のループを築くことを心から願っています。

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